日本航空 機内食レビュー

投稿日:
2014年02月12日 15時50分
航空会社:
日本航空
クラス:
ビジネス
搭乗日:
2012年12月03日
便名:
JL066
路線:
成田空港→サンディエゴ国際空港
総合評価:
5
おいしさ:
5
ボリューム:
4
飲み物:
5
投稿者:
SUZURAN

【メニュー】
おつまみ2種
アミューズ・ブーシュ:サルサとチェダーチーズのディップ コーントルティーヤチップス添え、ローストビーフとマリネ野菜
メゾンカイザーのパン
オードブル:ローストラムとメキシカンライスのゼリー寄せ ビストーソース添え、鯛・ホタテ・サーモン・海老のセビーチェ
メインディッシュ:真鯛とムール貝のナージュ サフランとガーリックの香り ギンディージャクリームを添えて
デザート:カリフォルニアオレンジとショコラのムース、コーヒー、サンディエゴ線限定カクテル『ミチザネ』
ウェルカムドリンク

サンディエゴ新規就航記念として、お得なエグゼクティブクラスのツアーが販売されていたので、思い切って乗ってみることにしました。
一番楽しみにしていた機内食、テーブルクロスがセットされ、食器でサーブされ、何から何まで「高級感」「特別感」がただよいます。
メインディッシュの真鯛をはじめ、どの料理にも繊細な味付けが施され、洋食の機内食ながら、日本人の「美味しい」に寄り添った味でした。
アミューズ・ブーシュはサンディエゴに近いメキシコにちなんだもの、デザートはカリフォルニアオレンジを使ったものなど、豪華なメニューの中に、到着地へのわくわく感を盛り上げる配慮も感じられます。
さらに、デザートには就航記念の飾り付けがしてあり、特別感をさらに高めてくれる演出に感動しました。