ルフトハンザ ドイツ航空 機内食レビュー

投稿日:
2014年09月05日 11時56分
航空会社:
ルフトハンザ ドイツ航空
クラス:
ビジネス
搭乗日:
2014年06月22日
便名:
LH717
路線:
フランクフルト国際空港→羽田空港
総合評価:
4
おいしさ:
4
ボリューム:
5
飲み物:
4
投稿者:
jesto2014

フランクフルト発、東京羽田空港行きの機内食となります。今回はビジネスクラスを利用しました。ウェルカムドリンクはスパークリングワイン。そして、飛行機が離陸するとまずは軽食のナッツが配られました。

オードブルは、ローストビーフ、サーモン、チーズのハニーグラタンの中から選べるため、今回はサーモンを選びました。

サーモンはスモークサーモン。そしてアスパラガスのサラダが添えられています。半レアなスモークサーモンにはニュージーランドのソービニヨンブラン(2012 Marlborough Sauvignon Blanc,Saint Clair Family Estate)を合わせてもらいました。

ルフトハンザ航空のワインは、機内では味覚が落ちるため、少し強めで香りや味が豊かなワインを機内では揃えているそうです。

サラダは野菜のハーブサラダとバルサミコのドレッシング。

本日のメインはお魚又はお肉が選べます。

こちらはお肉の牛肉のテンダーロインステーキと白アスパラガス。この季節の白アスパラガスは香り豊かで、とても美味しかったです。牛肉は少し硬めでした。

お魚は鱈のソテーに、黒米と茄子のシチューを合わせたもの。

続いてはチーズやケーキが出されます。ここまででお腹いっぱいなのでチーズを少しいただきました。さらに果物等もいただけます。

到着前の食事は、和朝食を選びました。

朝食は、鮭の西京焼きとご飯。小鉢には切干大根の煮物や卵焼きなど。

機内食で辛子明太子が食べれるのは少し驚きでした。
日本茶はパックのものなのか残念な味でした。全体的には味もボリュームも満足です。シャンパンやワインなどはとても味がしっかりしており、機内では味がぼやけることもありますが、しっかりと楽しめるものを選んでいる印象を受けました。