ロンドン(London)

ロンドン(London)
都市の魅力

英国の首都ロンドンは長い歴史を持つ伝統的な都市で、街中の建造物からもその歴史を実感することができます。緑の多い敷地を持つ公園が市内のあちこちに点在しています。反面、ファッションや音楽シーンでは時代の最先端を走っており、最新の流行はロンドンから次々と生み出されています。

基本情報

ロンドンはイングランドおよびイギリスの首都です。ニューヨークと並び、屈指の世界都市として、芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、ヘルスケア、メディア、専門サービス、調査開発、観光、交通といった広範囲にわたる分野において強い影響力があります。また、世界で最も来訪者の多い都市でもあります。さらに2012年のロンドンオリンピック開催に伴い、1908年・1948年に次ぐ3度目のオリンピック開催となり、同一都市としては史上最多となります。

日本からヒースロー空港への便も多く出ており、市内では、名物の赤いダブルデッカーバスや世界で一番最初に走った地下鉄、マナーのいいロンドンタクシーで快適な移動ができます。ホテルも様々なスタイルが揃っていて、目的や予算に応じた快適な施設が選べます。

ロンドンの観光地

ロンドンには長い歴史と古くからの文化があり、街中に数多くの観光スポットが点在しています。市内には4つの世界遺産があり、伝統的な建造物や文化的な施設、王室関係の宮殿など見どころ満載です。また、数多くのミュージアムがあって素晴らしいアートや貴重品が収蔵されています。

ロンドンの気候

ロンドンは、曇りの日と雨の日が多く1日を通して天候がコロコロと変わります。3月は中旬までは寒い日が続き、4月に入ると徐々に温かくなり、春らしい気候となります。ロンドンの夏は、日中はだいたい25℃前後で、たまに30℃を超える猛暑日になります。9月に入ると曇りの日が増えるようになり、日に日に気温が下がり、日中は20℃前後なります。10月に入る一気に気温が下がり、セーターやコートなどが必要になります。12月に入ると、日も短くなって午後3時を過ぎると薄暗くなります。この時期は、厚手の上着はもちろん、手袋、マフラー、ニット帽といった物を身に着け、しっかりと防寒対策をしましょう!

イギリスのお水事情

イギリスの水道水は、日本の軟水とは異なり硬水の地域が多いです。硬水の苦手な方はミネラルウォーターを購入しましょう。500mlで約60p~1£で、炭酸入り(Sparkling)と炭酸なし(Still)があります。

イギリスのトイレ事情

ロンドンの街中には公衆トイレがありますが、ほとんどの場合有料になります。料金は20pほどで、コインを入れないと扉が開かなくなっていることが多いです。公衆トイレは地下鉄のようなつくりになっていて、地下に降りる階段があります。大英博物館やナショナルミュージアムは入場料が無料の上にトイレもとてもきれいです。

ロンドンの言語

ロンドンの公用語は英語です。

ロンドンのインターネット環境

ロンドンは、ヨーロッパ内で見ると、インターネットが普及している国の一つであり、Wi-Fiと呼ばれる無線LAN環境があるところが多いので、ラップトップを持ち込めば気軽にインターネットをつなぐことができます。その他に、マクドナルドの店内では無料でインターネットに接続できるので、マクドナルドでお茶をしたり、軽食を食べながらインターネットを利用するのもいいでしょう!また、スターバックスやその他のカフェでも無料や安価でインターネットに接続できるお店がいくつかあります。

祝日

イギリスの祝祭日はバンクホリデーと呼ばれるものが多いです。法律に従って銀行が休業することから、こう呼ばれるようになりました。バンクホリデーには、銀行や一般企業は休みとなりますが公共機関や交通機関、ショップの多くは通常営業しています。

1月1日 ニュー・イヤーズ・デー
1月3日 ★バンクホリデー
3月17日 ☆聖パトリックス・デー
3月29日 グッドフライデー
3月31日 イースター
4月1日 *イースター・マンデー・バンクホリデー
5月6日 アーリー・メイ・バンクホリデー
5月27日 スプリング・バンクホリデー
7月12日 ☆オレンジマンズ・デー
8月5日 ★サマー・バンクホリデー
8月26日 *サマー・バンクホリデー
11月30日 ★聖アンドリュース・デー
12月25日 クリスマス・デー
12月26日 ボクシング・デー

入出国・ビザ・バスポート

○ビザ&パスポート
観光目的の旅であれば、通常は6ヵ月以内の滞在についてビザは必要ありません。
ただしイギリスへの入国審査時に復路航空券の提示などが必要になります。
パスポートの有効残存期間は基本的に滞在日数以上あれば問題ありませんが、できれば6ヵ月以上が望ましいです。なお、入国審査までに、機内で配られるカードLanding Cardの記入を済ませておきましょう!

○大使館情報
■ロンドンの日本大使館
住所 101-104 Piccadilly, London, W1J7JT
TEL (020)74656500
FAX (020)74919348

■イギリス連合王国大使館(領事館)
Embassy of United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
URL:http://ukinjapan.fco.gov.uk/ja/
住所:〒102-8381 東京都千代田区一番町1
電話:03-5211-1100 FAX:03-5275-3164

ロンドンの代表的な観光スポット

国会議事堂 Houses of Parliament

国会議事堂はテムズ河沿いに建つ威厳あるゴシック様式の建物でビッグ・ベンの愛称で呼ばれる時計台は、まさにロンドンのシンボル的存在です。館内に入るには夏期のガイドツアーがおすすめです。
○住所: Westminster, SW1
○交通アクセス:地下鉄Westminster駅から徒歩3分
○TEL: 0844-847-1672(チケット購入)
○開館時間: 9:15~16:30(半日の日もあり)
○料金:15£

セント・ポール大聖堂 St. Paul's Cathedral

セント・ポール大聖堂は、天才建築家クリストファー・レンの最高傑作で、シティに鎮座する大きなドームの大聖堂です。ギャラリー(回廊)を通って、ドームの頂上からロンドンの町が一望できます。
○住所:St. Paul's Churchyard, EC4
○交通アクセス:地下鉄St. Paul's駅から徒歩1分
○TEL: (020)7246-8357
○開館時間:8:30~16:00(回廊9:30~)
○定休日:日
○料金:£14.50、学生£13.50
○撮影禁止:内部は禁止

ケンジントン宮殿 Kensington Palace

ケンジントン宮殿 は、故ダイアナ妃が暮らした宮殿として有名です。彼女が亡くなった際この正門に飾られたおびただしい数の花束が、今も記憶に残ります。キングス・ギャラリーや王室のドレスコレクションは見どころ満載です。
○住所:Kensington Gardens, W8
○交通アクセス:地下鉄High St. Kensington駅から徒歩5分
○TEL: (0131)5294142
○開館時間:10:00~17:00/日12:00~17:00 
○定休日:無休
○料金:無料

ロンドン・アイ London Eye

ロンドン・アイはテムズ河南岸にある高さ135mの巨大な観覧車です。もともとはミレニアム行事の一環として建設されたものですが、現在ではロンドンの新しいシンボルとして定着しました。最頂点に達すると対岸の国会議事堂はもちろん、ロンドンの町が一望できます!
○住所: Westminster Bridge Rd., SE1
○交通:地下鉄Waterloo駅から徒歩7分
○TEL: 0871-781-3000
○開館時間: 10:00~20:00(季節や曜日により運行時間が異なるので要確認)
○定休日:クリスマス
○料金:無料

ヴィクトリア&アルバート 博物館 Victoria & Albert Museum

1852年に、若いデザイナーや芸術家を支援する目的で、工芸品、装飾品を集めた博物館が造られ、その後1899年にヴィクトリア&アルバート 博物館と改名され、今日にいたっています。工芸品、装飾品などのコレクションが豊富で、インテリア、ファッションに興味のある人は必見です!ヘンリー・コール・ウィングのレベル6には、イギリスを代表する画家ジョン・コンスタブルの絵画が貯蔵されています。
○住所:Cromwell Rd., SW7
○交通アクセス:地下鉄South Kensington駅から徒歩7分
○TEL: (020)7942-2000
○開館時間:10:00~17:45(金~22:00、18:00以降は閉鎖する部屋もある)
○定休日:12/24~26
○料金:無料

自然博物館 Natural History Museum

自然博物館は大英博物館から独立し、サー・ハンス・スローンのコレクションの大半は現在ここに展示されています。動植物の標本の数はなんと約4億点で、昆虫から恐竜まで、化石も含め、さまざまな展示があります。
○住所:Cromwell Rd., SW7
○交通アクセス:地下鉄South Kensington駅から徒歩5分
○TEL: (020)7942-5000
○開館時間:10:00~17:50(最終入場は徒歩5分)
○定休日:12/24~26
○料金:無料(特別展は有料)

大英博物館 British Museum

大英博物館は、サー・ハンス・スローンの膨大なコレクションをもとに18世紀に設立し、大英帝国の繁栄とともに収集品も増え続け、旧石器時代から近代まで、世界中の文化遺産が集められた世界最大級の博物館です。世界中から年間約700万人以上の見学者が訪れます。
○住所:Great Russell St., WC1
○交通アクセス:地下鉄Holborn駅から徒歩7分
○TEL: (020)7323-8299
○開館時間:10:00~17:30(金~20:00、遅い時間は一部のみの開館)
○定休日:1/1、12/24~26
○料金:無料(寄付金を希望。特別展は有料)

ティー&コーヒー・ミュージアム Bramah Museum of Tea&Coffee

ティー&コーヒー・ミュージアムは、シェイクスピア・グローブ劇場の近くにある博物館です。
紅茶やコーヒーが飲み物としてイギリスで愛用されたきた歴史、「ボストン茶会事件」などの展示のほか、1000種類以上のティーポットやコーヒーメーカー、世界最大のティーポットなどもあります!
カフェではアフタヌーン・ティーやホームメイドケーキも楽しめます。
○住所:40 Southwark St.,SE1 ?
○TEL: 7403-5650
○開館時間:毎日10:00~18:00
○定休日:12/25~26
○料金:£4

ハンプトン・コート・パレス Hampton Court Palace

ハンプトン・コート・パレスは、ヘンリー8世の所有となってから、庭園は歴代の王によって手が加えられてきました。バラ園、メイズ(迷路)、オランダ風の噴水庭園、フォーマルなプライヴィ・ガーデン(内庭)など、見どころが満載です!
○住所:Hampton Court, East Molesey, Surrey
○交通アクセス:Waterloo駅から列車で35分、Hampton Court駅下車徒歩5分
○TEL: (020)3166-6000
○開館時間:10:00~18:00(10月下旬~3月下旬~16:30)(最終入場は閉館1時間前)
○定休日:12/24~26
○料金:£16.95(城と庭園)

キュー・ガーデンズ Royal Botanic Gardens, Kew

キュー・ガーデンズは、世界の最前線を行く研究機関としても有名で、広大な敷地内には、ヴィクトリア朝時代に建てられた巨大な温室や庭園が散らばり、世界中の植物がジャンル別に集められています!
○住所:Kew, Richmond, TW9
○交通アクセス:地下鉄Kew Gardens駅から徒歩10分
○TEL: (020)8332-5655
○開館時間:9:30~日没(閉園は季節や曜日によって変わるので要確認)
○定休日:12/24~25
○料金:£13.90(3月下旬~9月のみ開館のキューパレスは別料金)

 

 

ロンドンのおすすめグルメ

Roast Beef

ロースト・ビーフはイギリス料理といえば、これしかないというほどの代表的料理です。
牛肉の中でも、最も美味しいといわれるサーロインの塊を、タコ糸のような太い糸でぐるぐる巻いてオーブンで焼きます。
高級レストランでは、このロースト・ビーフをトロリーに載せ、お客さんの好みの場所をトロリーの銀盆の上で切り取って提供してくれます。

Dover Sole

Dover Soleは、ドーヴァー海峡でとれる舌ビラメのことです。
ムニエルのような、シンプルな方法で調理するのが普通で、味付けも塩とレモン汁だけといったシンプルなものです。

Fish&Chips

Fish&Chipsは、イギリスのパブ・ランチにも登場する有名なものです。
フィッシュは切り身フライで、海沿いの町に行けばバラエティ豊かになります。
チップスはジャガイモを太めに切って揚げたものです。他の料理と比べると割安で、どちらも油で揚げてあるので1人前でもお腹いっぱいになります。お店によってはチップスのみとかフィッシュのみを注文することもできます。

English Breakfast

English Breakfastは英国風の朝食で、紅茶・コーヒー・ジュースなどの飲み物、パン・シリアル、卵料理、ベークトビーンズ、焼きトマト、ベーコンやソーセージなどの肉料理を組み合わせたものです。イギリスに来たなら一度は食べてみたい朝食です。

イギリスのスイーツ

・Scone 
イギリスではスコーンがよく食べられています。クロテッドクリームとイチゴジャムを塗って食べるのが一般的です。
・Christmas Pudding  
クリスマスプティングはドライフルーツやナッツがぎっしりと詰まっているウィスキーやギネスをたっぷりと浸み込ませた、クリスマスの食べられる伝統的なケーキです。作るのに時間がかかるので、クリスマスの1か月前から作り始めるお店もあります。
・Yorkshire Pudding
ヨークシャー・プディングは、シュークリームのシュー生地のようなものでイギリスの代表的な料理の一つです。グレイビーソースなどに付けて食べられています。
・Trifle
トライフルはスポンジにカスタードクリーム、生クリームにフルーツを重ねたイギリスの代表的なデザートです。トライフルには“つまらないもの・ささいなもの”という意味があり、残っている材料で作るイメージです。入っているものは、スポンジケーキ・色々なフルーツ・フルーツゼリー・カスタード・生クリームで、一度食べるとクセになります。

イギリスの紅茶

イギリスでは、日本のようにデザートとコーヒーや紅茶などの飲み物を一緒に頂いたりしません。
あくまでもデザートが終わったらコーヒーか紅茶を飲むのが正しいマナーです。

・イングリッシュブレックファスト
イングリッシュブレックファストは、渋いのが特徴で朝食と飲まれることが多いです。
いくつかの茶葉をブレンドして作られており、ミルクティーにして飲むのが一般的です。
・ダージリンティー
ダージリンティーは、世界三大紅茶のうちのひとつで紅茶のシャンパンと呼ばれています。
一般的にストレート、または少量のミルクと一緒に飲まれています。
・アッサムティー
アッサムティーは色・味が濃くタンニンが多いので、多めのミルクを入れて飲むのが一般的です。
・アールグレイ
アールグレイは柑橘類のベルガモットで香り付けされたフレーバーティーです。
上品な香りが特徴的で、一般的にストレートで飲まれています。

ロンドンのおすすめレストラン

イギリスの料理のお店は伝統を守り続けているところが多く、それぞれ個性的な味と雰囲気をもっています。ちょっとおしゃれをして、ゆっくり食事を楽しみたい時には、高級レストランでのサービスを味わってみるのもいいでしょう。

★チップ
レストランやホテルなどの料金にはサービス料が含まれていることもあるので、必ずしもチップは必要ではありません。

Simpson's in-the-Strand(イギリス料理)

ロースビーフといえば、Simpson's in-the-Strand。本格的なローストビーフなどイギリス料理などの伝統の味を楽しめます。
○住所:100 Strand, WC2
○交通アクセス:地下鉄Charing Cross駅から徒歩7分
○TEL:(020)7836-9112
○営業時間:月~土7:15~10:30、月~金12:15~14:45、月~土17:45~22:45、日12:15~21:00
○定休日:無休
○料金:ローストディナー£26~50
○クレジットカード:AMEX? ダイナース マスター VISA

The Savoy Grill

The Savoy Grillは、ロンドンの中でも、最も格式の高いレストランと言われています。
イギリス料理のお店ですが、メニューはいまだにフランス語です。ワインの種類・質とともに充実していることで有名です!
○住所:The Savoy Hotel, standard, WC2
○TEL:7595-1600
○営業時間:未定
○クレジットカード:A D J M V

Grieg’s

Grieg’sは、特選牛肉の炭火焼ステーキを食べられる専門店です。
伝統的なロースト・ビーフとヨークシャー・プディング、ロブスターやヒラメのグリルなどがおすすめです!
○住所:26 Bruton Place, Mayfair, W1
○TEL:7629-5613
○営業時間: 毎日12:00~14:30/18:00~23:30
○定休日:祝日
○料金:£50
○クレジットカード:A D M V

Salisbury

Salisburyは、フィッシュ&チップスやジャケットポテトなどの食事メニューは豊富で、カウンターでドリンクと一緒にオーダーできます。お昼や週末は込み合うことが多いです。
○住所:90 St Martin's Lane, WC2
○交通アクセス:地下鉄Leicester Sq.駅から徒歩3分
○TEL:(020)7836-5863
○営業時間:11:00~23:00(金~24:00、土12:00~24:00、日12:00~22:30)
○定休日:12/25
○予約:不要

イギリスのアフタヌーンティー Cafe and Tea room

イギリスでぜひとも体験したいのが、本格的なアフタヌーンティーです♪
ポットに入った紅茶とミルクが主役で、熱湯の入ったポットを一緒に付けることも多いです。
お菓子はケーキ、ビスケット、スコーン、マッフィンといった甘いものか、トマトやキュウリのサンドイッチです。郊外に出掛ければ、マナーハウスでアフタヌーンティーを楽しむことができます。

Browns’

Browns’のEnglish Tea Roomがアフタヌーンティーの発祥地と言われています。ここでは、老舗の伝統と気品に満ちた、優雅なサービスを受けることができます。また、スコーンやケーキなどは自家製で、残ったら持ち帰ることもできます。
○住所:30 Albemarle St., W1
○交通アクセス:最寄駅Green Park
○TEL:(020)7493-6020
○営業時間:15:00~18:00(土日13:00~)
○定休日:無休
○予約:望ましい
○クレジットカード:AMEX ダイナース JCB マスター VISA

The Orangery

The Orangeryはケンジントン宮殿に隣接したティールームで、天井が高く明るい室内は優雅なティールームにぴったりです。アフタヌーンティーや軽食などを楽しむことができます。
○住所:Kensington Gardens内
○交通アクセス:最寄駅Queensway
○TEL:0844-482-7777
○営業時間:9:00~18:00(10~2月10:00~17:00)、アフタヌーン・ティー15:00~18:00(11~2月~17:00)
○定休日:祝日 このほかにも、イベントなどのため休業や営業時間の変更の可能性あり。
○クレジットカード:マスター VISA

The Dorchester

The Dorchesterは、2007年に3度目の「アフタヌーンティー大賞」を受けました。
伝統的なメニューに最高級の紅茶の組み合わせを誇ります。
○住所: Park Lane, W1
○TEL: 7629‐8888
○営業時間: 毎日入れ替えで14:30または16:45
○定休日:無休
○クレジットカード: AMEX ダイナース JCB マスター VISA
○料金:£29.50~38.50(軽食付き)

ロンドンのエンターテイメント

ロンドンのおすすめエンターテインメントをご紹介します。ミュージカル、コンサート、ライブハウスの情報や、エステやスパで癒しを体験など、旅を楽しむテーマに厳選してお届けいたします。

スピタルフィールズ・マーケット Spitalfields Market

スピタルフィールズ・マーケット は、リヴァプール・ストリート駅近くにある、屋根付きのマーケットです。野菜市場だった場所に、小さなストール(屋台)が並んでいて、日曜は無名の若手デザイナーの出店が多く、おもしろいものに出会えます。
○住所:Commercial St., E1
○交通アクセス:最寄駅Liverpool St.から徒歩10分
○開館時間:火~金10:00~16:00(第1・3水はレコードや本、木はアンティーク、金はファッション&アート)、日9:00~17:00頃

【ロンドンを代表するシアター】

Shakespeare's Globe

Shakespeare's Globeは、エリザベス1世の時代に建てられた、グローブ座をテムズ河南岸に復元した劇場です。上演は4月下旬~10月初旬で、座席は1階の立ち見と桟敷席(1~3階)に分かれていて、リラックスした雰囲気でシェイクスピア作品が楽しめます!
○住所:21 New Globe Walk, Bankside, SE1
○交通アクセス:地下鉄London Bridge駅から徒歩7分
○TEL: (020)7401-9919
○営業時間:上演は4月下旬~10月初旬のみ
○料金:立ち見£5、桟敷席£10~

Queen’s Theatre

Queen’s Theatreは、1907年に建造された劇場です。18年間、パレス・シアターで演じられてきた『レ・ミゼラブル』が、2004年春からここに移って上演中です。
○住所:South Bank, SE1
○交通アクセス:地下鉄Waterloo駅から徒歩5分
○TEL: (020)7452-3000
○営業時間:演目による
○料金: 演目による

ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー・ロンドン(メイキング・オブ・ハリーポッター)

ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー・ロンドンは、『ハリー・ポッター』シリーズの撮影が行われていた最大の映画スタジオであるリーブスデン・スタジオを一般向けに開放したテーマパークです。本物のセットを始め、小道具、デザイン画などハリー・ポッターに関する様々なものが展示されています!ハリーポッターファンにはたまらないでしょう?キングス・クロス駅の隣、ユーストン駅から電車で20分、その後専用のシャトルバス15分で行けます!

 

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