中国国際航空 機内食レビュー

投稿日:
2015年01月06日 14時50分
航空会社:
中国国際航空
クラス:
ファースト
搭乗日:
2014年05月30日
便名:
CA1291
路線:
北京首都国際空港→ウルムチ地窩堡国際空港
総合評価:
4
おいしさ:
4
ボリューム:
4
飲み物:
3
投稿者:
jesto2014

15時45分発の夕方の便だったので、夕食が出てきました。
国内線とはいえウルムチまでは4時間強。羽田北京よりも長いフライトです。

機内に入るとまずはオレンジジュースのウェルカムドリンクが出てきました。
国内線のためかアルコールは飲めないようでした。
離陸前に、夕食のメインの選択を聞きにきました。
メニューがないため具体的な調理方法は分からなかったのですが、チキン、ビーフ、魚が選択できたので、チキンを選択しました。

とここまでは良かったのですが、
北京空港が混雑しているらしく、滑走路手前で40分近く待機。噂には聞いていたのですが、まさかこんなに待たされるとは。

話が脱線しましたが、、、

機内食は陶器のお皿に載って出来てきました。

あんかけ風チキンに、スナックエンドウやチンゲンサイ等の炒めがメイン。
スナックエンドウが意外にもサクサクしていて美味でした。

サラダは2品で、セロリのサラダと海老のサラダが出てきました。

白飯は少し固かったですが、味の濃い中華料理にご飯は必須ですね。
おかわりも出来るようでした。

なお、本当はフルーツも出てくるようですが、なぜが自分のプレートにはついていませんでした。