エールフランスのサービス

フランスのフラッグキャリア、エールフランス航空。機体の導入をはじめとするハード面の開発のみならず、企画やサービス面でも常に先頭に立ってきたエアラインといえる。エールフランスのコンセプトは「アート&テクノロジー」。芸術的な優雅さと、最新技術の調和を目指している。

事前座席指定  
オンラインチェックイン
リコンファーム 不要
ドリンク ラ・プルミエール、アフェール:シャンパンのフルボトルサービス、世界的に著名なソムリエ、オリヴィエ・プシエ氏が厳選したワインが味わえる。ボヤジャー:アルコール類、ソフトドリンク
アメニティ  

エンターテイメント

ハリウッド、ヨーロッパ、アジアなどの映画が12本上映される。うち半分は毎月更新される。音楽チャンネルには日本のヒットソングのほか、ロック、ジャズ、シャンソン、トロピカル、中東、アフリカ音楽などのプログラムが。子ども向けの「キッズラジオ」のチャンネルもある。全席にパーソナルビデオが付いていて、好きな時に好きな番組が楽しめるオンデマンドプログラムが導入されている。映画、ニュース(パリ発便にはNHKニュース)やスポーツ、ドキュメンタリープログラム、飛行状況案内など豊富な番組構成。

機内誌 英語版「HOLLAND HERALD」と日本語機内誌「EURO SKY」がある。「EURO SKY」にはオランダをはじめ、ヨーロッパの最新情報が満載。その他、日本語の新聞が各種揃えられているほか、世界の雑誌も楽しめる。ワールドビジネスクラスには日本の雑誌も各種搭載。
機内販売 機内販売の品数は豊富。アクセサリーや香水、化粧品など免税品はもちろん便利な携帯グッズや時計、サングラスも用意されている。機内で注文した商品を自宅へ宅配する、ホームデリバリーサービスあり。
モニター  
映画 邦画を含む話題の映画80本以上。日本語の吹き替えもある。

 

機内食

厳選された素材を使用し、正統的フランス料理のコースを提供するラ・プルミエール。フランスの地方料理や路線の特徴を活かした料理を提供するアフェール。アジア路線ではフランス料理に加え、日本食などその国の料理を提供するボヤジャーの3つにわかれている。

ファーストクラス

「洗練されたフランス流のおもてなし」をコンセプトに、厳選された素材を使用し、正統的フランス料理のコースを提供。パリ発の便では、著名シェフと提携し考案したメニューとなっている。食事は、フライト中の好きな時間に、好きなものを自由に食べることができる。

ビジネスクラス

フランスの地方料理や路線の特徴を活かした料理を提供。メインコースは4種類から選択可能。チーズの盛り合わせとデザートがサービスされる。「機内でゆっくり休みたい」「食事は早く済ませたい」という人は、冷菜、チーズ、デザートで構成されたエクスプレス・メニューを選ぶこともできる。

プレミアムエコノミークラス

アジア路線では、フランス料理に加えて、日本食などその国の料理を提供。

エコノミークラス

エコノミーでシャンパンを飲める唯一のエアライン